改修後の東京駅と銀座の人出

 新しくなった東京駅舎の景観は、なかなかに素敵なものになりました。それを見るために多くの見物の人たちが皇居口から出てきます。中高年の数人連れが多い様子で、丸ビル前で駅の写真を撮ると寒いので直にビルの中へ入って行きます。そんな訳で新丸ビルの中のティールームやレストランは大変賑わっています。
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銀座の人出はどうかと足を伸ばしてみました。こちらは4丁目周りにはかなりの人出があり、ファッション関係のお店がバーゲン中のこともあり、若い人達を中心にかなりの賑わいです。こちらも寒さが影響していると見えて年配の人は少ない様子です。松坂屋の中のフォーエバー21とか、ザラ、H&Mなどに20代30代の方が入っています。ユニクロやジユーも若者ばかりでした。
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ブランドの専門店はと見ると、プラダやフェラガモの店は入口に若いイケメンのドアマンが入り口の扉の中に立っています。その目的は店に相応しくない客が入ってくるのを妨げているのです。
銀座のブランドショップにはこのような店が増えてきています。ヨーロッパ各国の専門店では極めて普通の光景ですが、日本にもその方式が持ち込まれており、欧州ブランドに目立ちます。
 私もこの経験がスイスのチューリッヒであり、大変勉強になりました。組合のヨーロッパの労働事情の勉強に冬の20日間を各国の百貨店を訪ね、労働事情や従業員の施設を見学させてもらいました。その折にチューリッヒで買い物をした時のことです。
多分、私が35歳位の古参係長の頃であったと思います。自由時間の折に腕時計を買いに行きました。専門でのショーウィドーを見て周っていると、そこで販売しているレベルの時計が目に入ります。大変立派な店ですが中は全く見えません。ショーウィンドーの品は円換算では1万円から上で10万円くらいです。
入口のドアーを開けると、タキシードを身につけた45歳くらいのドアマンがおります。挨拶をすると何をお求めの予定ですかと聞いてきました。「Ich mächte einen Uhr kaufenn」(時計が買いたい)と土地のドイツ語で答えました。すると広い店の中ほどのカウンンターの前の立派な椅子に案内してくれました。しかしそこには見えるところに時計は全く展示してないのです。そして、何語の販売員をお呼びしましますかと聞いてきます。私もドイツ語の勉強にと「Ich versteie Deuch](ドイツ語が出来ます)と答えました。すると、上の階かららせん階段を素敵な30歳位の女性がおりてきました。ですが私は「Uhr」と言い、時計と言って「Arm Uhr」の腕時計と言っていなかったのです。すると、彼女は私の担当でないので替わりますと言います。そこで是非とも貴方にお願いしたいと言うと了解してくれました。直に、どの様なメーカーブランドがいいですかと聞いて、壁面の備えられている引き出しを取り出し、20点ほどの時計を見せてくれました。私は敢えてもう少し他のものを見たいと言うと、更に他の引き出しを持ってきます。そして必要な条件は自動巻き、電池式、防水、何が必要か聞いてきます。私はエテルナというブランドの150フラン(1万2千円)のものを決めました。すると今度はその時計の検査に掛かりました。10分程して保証書を書いて渡してくれました。入口までその女性は送ってくれて、ドアマンがドアを開けてくれ送り出してくれました。
約30分位でしたが、専門店とはこういう対応をする店であることを初めて知りました。

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