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zoom RSS 日本銀行貨幣博物館

<<   作成日時 : 2018/03/29 10:25   >>

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 訪ねて見たかった日本橋の日銀別館にある「貨幣博物館に行ってきました。地下鉄を大手町で降りて歩いて向かいましたが、本来は銀座線の三越前駅が近いと思われます。ここの入館の検査は厳重で、荷物の中身と金属探知機のゲートをくぐり、荷物X線検査機で調べられました。まさしく空港と同じです。
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丁度行った時刻が13:30からの説明員による案内のグループで8~9人位の人達と一緒の説明を聞きました。
先ず、日本の貨幣の最初の物として「和同開珎」の本物の展示を見ました。我々の時代には日本の最初の貨幣とのことでしたが、今では最初ではなく第2番目に作られた通貨で、最初の物は「富本銭」が奈良で発掘されて、こちらが一番早い通貨であるのですがここには本物は無く奈良の県立万葉文化館に展示されているようです。しかし、これは通貨として流通していたかは出土した数が少ないので疑問の残るところだそうです。
平安時代には中国より多くの貨幣が輸入されてそれらが多く使用され、その銅は鋳直されて仏像の作成にも使用されたそうです。
戦国時代には武田信玄の甲州金を使用するようになり秀吉は天正大判を作りました。この大判は戦功の有った者に褒美として渡されたもので、本来の貨幣ではありませんでした。江戸期になると藩札が発行されるようになり、偽物が多く作られたと言います。
明治になると金一両を1ドル貨幣との交換比率を設定しました。ところで、地図の記号として銀行の印は何が使われたか判るでしょうか。実は金や銀を両替したはかりの分銅の形が、そのまま銀行のマークとして使用されているのです。
説明の中には大変面白い話もあり、大変勉強にもなりますので皆さんも訪ねてみてはいかがでしょうか。

                     記事 茂木 稔

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